2007年09月30日
ここまで降らなくても・・・
一番近くてラクな遠征、飯田ロード♪
会場ではりんご食べまくる・・・という、なかなか楽しいレースです。
なのに、、、
なんで週末ばっか 雨?
もぅ・・・最悪
いわきに続いて、また終日びしょびしょ
もともとこのレースは勾配が厳しく難易度が高いコースで
毎回完走率も低い。
んでもって、この天候はマジで最悪でしょう。
タイムアウトは先頭から10分と緩くなったのだけど、
それでもウチはDNF
まぁ、気持ちはわかりますけどね・・・
BR1もDNF、DNF、DNF・・・で、なんと完走は19名
自らリタイヤの選手も多く、状況の厳しさが伝わります
そんな中、圧倒的な強さで勝ったのはシマノの土井選手。
強い!かっこよかった~!
そして、今回も積極的な走りや強さでチーム力を感じる
チームミヤタが面白かった!
Jツアーのリーダージャージはミヤタの中村選手へ
今期このジャージにに袖を通した選手がミヤタには何名もいます
今シーズン、観戦していて一番面白いチームなんです。
今期でなくなってしまうのが、本当に残念でなりません
Jツアーも残り3戦になっちゃいました。
ちょっぴり寂しいオフシーズンが近づいてきますね~
Jツアーについての詳しい情報は
http://www.jbcf-watch.com/j-tour/
に、面白く載っています
会場ではりんご食べまくる・・・という、なかなか楽しいレースです。
なのに、、、
なんで週末ばっか 雨?
もぅ・・・最悪
いわきに続いて、また終日びしょびしょ
もともとこのレースは勾配が厳しく難易度が高いコースで
毎回完走率も低い。
んでもって、この天候はマジで最悪でしょう。
タイムアウトは先頭から10分と緩くなったのだけど、
それでもウチはDNF
まぁ、気持ちはわかりますけどね・・・
BR1もDNF、DNF、DNF・・・で、なんと完走は19名
自らリタイヤの選手も多く、状況の厳しさが伝わります
そんな中、圧倒的な強さで勝ったのはシマノの土井選手。
強い!かっこよかった~!
そして、今回も積極的な走りや強さでチーム力を感じる
チームミヤタが面白かった!
Jツアーのリーダージャージはミヤタの中村選手へ
今期このジャージにに袖を通した選手がミヤタには何名もいます
今シーズン、観戦していて一番面白いチームなんです。
今期でなくなってしまうのが、本当に残念でなりません
Jツアーも残り3戦になっちゃいました。
ちょっぴり寂しいオフシーズンが近づいてきますね~
Jツアーについての詳しい情報は
http://www.jbcf-watch.com/j-tour/
に、面白く載っています
2007年09月25日
一番好きなレース♪
今期の大遠征はこれが最後かな・・・
いわきクリテに行ってきました~
トラベルは約7時間弱です
実業団レースの中では、このレースの観戦が一番好き
くねくねしたクリテリウム、間近で観れるトップ選手の走りは
大迫力 です♪
面白いのは、BR3からBR1まで、同じポイントで写真を撮ってても、
BR1はピンボケ率が高いっ!
やはり、それだけ速いってコトです
土曜日が予選 →翌日が決勝なのですが、
予選落ちすると、
名物の おはようレース(敗者復活戦)
で、もう一度チャンスが与えられるという、
他レースではなかなかない設定が面白い♪
これが実に早朝で、この時期だと冷え込むし、結構せつない
翌日の朝、ゆったりできるかどうかは、この予選にかかっています
ウチは2名が おはよー
アップにまでは付き合えないから、先行ってもらって
とりあえずスタートに間に合うように会場入り。
土曜はあんなにお天気だったのに
日曜は朝からイヤ~な雨
気分は最悪
実は私もホビーの部で走ることにしてて、
またまた DNS を考えたけど、
こんなことばっかやってたら、
きっと、沖縄みたいな後に引けないようなレースで
大雨喰らいそうな気がしまして、
今回は仕方なく走りました・・・・
イヤだったぁ
雨具合が微妙で、跳ね上がりに砂とか混じって、
顔に ドロ混じり の水はかかるし、
滑って危ない人もいるし・・・
朝からコレだったので、
終日 汚な~い 状態で過ごしてたワケです
ある、よくコケるポイントで終日観戦&サポート待機してたんですが、
まぁ、お天気がだけに、落車が多いんです
下のクラスほどルールに鈍感な人も多くなっちゃうので、
落車時点では10名以上いたのに、
なぜかすぐに慌ててコース復帰して追っかけちゃう人が多くて、
ニュートラル対象確認時には、4~5名しか残ってなかったり・・・
コケて、カーっ となっちゃって、
周回数が分かんないからって、役員さんにつっかかったり・・・
一応、団体登録なのだから、ジャージですぐにチームは分かるのだし、
それで、「あのチームにあんな人いるんだ~・・・」って
観てる人たちは思うワケだから
もうちょっと失礼無いようにした方がいいんじゃないかなー・・・・
などと思うシーンなども含めて、観戦は面白かった
帰りはモトGPが重なってた?とかで、
常磐道は 大渋滞
たっぷり8時間 かかった~
今日はやや時差ボケ気味です。
いわきクリテに行ってきました~
トラベルは約7時間弱です
実業団レースの中では、このレースの観戦が一番好き
くねくねしたクリテリウム、間近で観れるトップ選手の走りは
大迫力 です♪
面白いのは、BR3からBR1まで、同じポイントで写真を撮ってても、
BR1はピンボケ率が高いっ!
やはり、それだけ速いってコトです
土曜日が予選 →翌日が決勝なのですが、
予選落ちすると、
名物の おはようレース(敗者復活戦)
で、もう一度チャンスが与えられるという、
他レースではなかなかない設定が面白い♪
これが実に早朝で、この時期だと冷え込むし、結構せつない
翌日の朝、ゆったりできるかどうかは、この予選にかかっています
ウチは2名が おはよー
アップにまでは付き合えないから、先行ってもらって
とりあえずスタートに間に合うように会場入り。
土曜はあんなにお天気だったのに
日曜は朝からイヤ~な雨
気分は最悪
実は私もホビーの部で走ることにしてて、
またまた DNS を考えたけど、
こんなことばっかやってたら、
きっと、沖縄みたいな後に引けないようなレースで
大雨喰らいそうな気がしまして、
今回は仕方なく走りました・・・・
イヤだったぁ
雨具合が微妙で、跳ね上がりに砂とか混じって、
顔に ドロ混じり の水はかかるし、
滑って危ない人もいるし・・・
朝からコレだったので、
終日 汚な~い 状態で過ごしてたワケです
ある、よくコケるポイントで終日観戦&サポート待機してたんですが、
まぁ、お天気がだけに、落車が多いんです
下のクラスほどルールに鈍感な人も多くなっちゃうので、
落車時点では10名以上いたのに、
なぜかすぐに慌ててコース復帰して追っかけちゃう人が多くて、
ニュートラル対象確認時には、4~5名しか残ってなかったり・・・
コケて、カーっ となっちゃって、
周回数が分かんないからって、役員さんにつっかかったり・・・
一応、団体登録なのだから、ジャージですぐにチームは分かるのだし、
それで、「あのチームにあんな人いるんだ~・・・」って
観てる人たちは思うワケだから
もうちょっと失礼無いようにした方がいいんじゃないかなー・・・・
などと思うシーンなども含めて、観戦は面白かった
帰りはモトGPが重なってた?とかで、
常磐道は 大渋滞
たっぷり8時間 かかった~
今日はやや時差ボケ気味です。
2007年09月23日
いわきクリテ
場所:福島県いわき市
う~ん・・・・石川同様、特に何かよく見かける・・・といったものがない。
福島県出身の知り合いに教えてもらったお菓子
「ままどおる」
美味しいです☆
PAでは、かなり皆さん買いまくるようで、
売り場に殆ど残っていない状況を目にすることが多いです。
う~ん・・・・石川同様、特に何かよく見かける・・・といったものがない。
福島県出身の知り合いに教えてもらったお菓子
「ままどおる」
美味しいです☆
PAでは、かなり皆さん買いまくるようで、
売り場に殆ど残っていない状況を目にすることが多いです。
2007年09月18日
鳴くんです♪
この子達にも 鳴き声 があります♪
かえるといえば、 「ケロ」とか「ゲロ」とか「ゲコ」
なんですが、
予想外の声です。
私流の表現だと 「きゃっ!」
なんです。
最初は日常よく耳に入ってくる雑音だと思ってました。
なんというか、昔から幼児のおもちゃによく使われている、
押すと 「ぴゅ~♪」 みたいな音がする、ぬいぐるみやビニール製の動物。
あんな感じの声です。
なんか、やたら「きゃっ!」みたいな音がするなぁ?と思ってて、
よくよく見たら、水槽の中から・・・??
こっそり覗くと、音に連動して、この子達の顎?(になるんだろか?)辺りが動いてました。
この種類そのものが水棲に近いから、声が退化しちゃったんでしょか?
だけど、鳴き声を聞くようになったのは、やって来てから3ヶ月経過した頃くらいからかなぁ。
多分、今まで受けてきた酷い扱いや、見てきた凄まじい状況、
コロコロ変わる環境の変化に、心はかなり疲れて傷ついてて
やっと安心できるようになってから鳴くようになったのでは?
と考えています。
ある程度、リラックスしないと鳴かないんじゃないかなぁ?
ちなみに、なんだか 夜 の方がよく鳴きます。
時には 「きゃっ」「きゃっ」 「ポチャン(水音)」 「きゃっ」
と、何だか楽しそうな晩も
宴会でもしてるんでしょか。
本(だったかな)によると
「雄は鳴くけど、雌は鳴かない」 と説明されています。
だから、この子達は全員 男
ということになる
だけど、見ている限りでは
なんとな~く 会話 しているように見えるのですが・・・
雄は喋るけど、雌は喋らない・・・なんてことが、
あるのかなぁ?
そういう説って、他の動物でもよく言われてるけど、
生き物って、やっぱり声でコミュニケーションをとるような気がしちゃうのですが・・・
だって、この子達だって、多分怒ってるんだろうなぁみたいな時は
力強く 「きゃっっ!」
気分良さそうな時は軽~い感じで 「きゃっ」
という、抑揚があるんですよー
「きゃっ♪」
かえるといえば、 「ケロ」とか「ゲロ」とか「ゲコ」
なんですが、
予想外の声です。
私流の表現だと 「きゃっ!」
なんです。
最初は日常よく耳に入ってくる雑音だと思ってました。
なんというか、昔から幼児のおもちゃによく使われている、
押すと 「ぴゅ~♪」 みたいな音がする、ぬいぐるみやビニール製の動物。
あんな感じの声です。
なんか、やたら「きゃっ!」みたいな音がするなぁ?と思ってて、
よくよく見たら、水槽の中から・・・??
こっそり覗くと、音に連動して、この子達の顎?(になるんだろか?)辺りが動いてました。
この種類そのものが水棲に近いから、声が退化しちゃったんでしょか?
だけど、鳴き声を聞くようになったのは、やって来てから3ヶ月経過した頃くらいからかなぁ。
多分、今まで受けてきた酷い扱いや、見てきた凄まじい状況、
コロコロ変わる環境の変化に、心はかなり疲れて傷ついてて
やっと安心できるようになってから鳴くようになったのでは?
と考えています。
ある程度、リラックスしないと鳴かないんじゃないかなぁ?
ちなみに、なんだか 夜 の方がよく鳴きます。
時には 「きゃっ」「きゃっ」 「ポチャン(水音)」 「きゃっ」
と、何だか楽しそうな晩も
宴会でもしてるんでしょか。
本(だったかな)によると
「雄は鳴くけど、雌は鳴かない」 と説明されています。
だから、この子達は全員 男
ということになる
だけど、見ている限りでは
なんとな~く 会話 しているように見えるのですが・・・
雄は喋るけど、雌は喋らない・・・なんてことが、
あるのかなぁ?
そういう説って、他の動物でもよく言われてるけど、
生き物って、やっぱり声でコミュニケーションをとるような気がしちゃうのですが・・・
だって、この子達だって、多分怒ってるんだろうなぁみたいな時は
力強く 「きゃっっ!」
気分良さそうな時は軽~い感じで 「きゃっ」
という、抑揚があるんですよー
「きゃっ♪」
2007年09月17日
太陽に刺された~
さて、本日まで ツールド北海道 という、大っきな国際レースの真っ最中だったのですが、
全く無縁?な、下下下々の下級クラスには、別途普及レースを設けていただいています
この週末は、その 舞洲クリテリウム に行ってきました!
クリテリウムはコースの大半が見通せることが多く、レースの様子がわかりやすくて楽しいっ
予選→決勝という設定で、予選勝ちあがらないと決勝には出れません。
・・・我がチームは、こういうタイプのレース、苦手なんですよねぇ。
というか、得意レースもこれといってあるワケではないんですが
・・・やはり全滅 予選落ち
まぁ、観戦面白いし、家族連れなどで来やすいし、運動会みたいな雰囲気なんで、
よし としますか
しかし、東海エリアはだったのに、
現地は ピーカン
刺すような日差しで、あたった箇所が痛い、痛い
焦げました。
これからまたしばらく、遠征続きです♪
全く無縁?な、下下下々の下級クラスには、別途普及レースを設けていただいています
この週末は、その 舞洲クリテリウム に行ってきました!
クリテリウムはコースの大半が見通せることが多く、レースの様子がわかりやすくて楽しいっ
予選→決勝という設定で、予選勝ちあがらないと決勝には出れません。
・・・我がチームは、こういうタイプのレース、苦手なんですよねぇ。
というか、得意レースもこれといってあるワケではないんですが
・・・やはり全滅 予選落ち
まぁ、観戦面白いし、家族連れなどで来やすいし、運動会みたいな雰囲気なんで、
よし としますか
しかし、東海エリアはだったのに、
現地は ピーカン
刺すような日差しで、あたった箇所が痛い、痛い
焦げました。
これからまたしばらく、遠征続きです♪
2007年09月17日
2007年09月09日
リゾート気分♪
ほんとに珍しく何のレースもない週末。
来週からなんだかんだと毎週レース続きなので、
今日は珍しく自転車を持たない休日してみました。
知り合いから知り合いへのラッキーなご縁で、
なんと「クルージング」
なんていう、貴重な体験にお誘いいただきましたー
日産マリーナから佐久島への約40分ほどでしょうか。
こんな近くでもキレイでリゾート気分が味わえる場所があるなんて、知らなかった・・・
というか、単に遊びで海へ来たのは何年ぶりか
一応ライフジャケットを着用して乗り込みます。
ヨットって、何となく全て手動のようなイメージなのだけど、
エンジンと手動とを使い分けていて、意外にも様々な計器で管理されています。
それに、思ったより広い!
もう、あとはひたすら
たまに、
とっても し・あ・わ・せ でした~
写真は船上のひとコマ。ご一緒の方々の後姿をお借りして♪
来週からなんだかんだと毎週レース続きなので、
今日は珍しく自転車を持たない休日してみました。
知り合いから知り合いへのラッキーなご縁で、
なんと「クルージング」
なんていう、貴重な体験にお誘いいただきましたー
日産マリーナから佐久島への約40分ほどでしょうか。
こんな近くでもキレイでリゾート気分が味わえる場所があるなんて、知らなかった・・・
というか、単に遊びで海へ来たのは何年ぶりか
一応ライフジャケットを着用して乗り込みます。
ヨットって、何となく全て手動のようなイメージなのだけど、
エンジンと手動とを使い分けていて、意外にも様々な計器で管理されています。
それに、思ったより広い!
もう、あとはひたすら
たまに、
とっても し・あ・わ・せ でした~
写真は船上のひとコマ。ご一緒の方々の後姿をお借りして♪
2007年09月07日
食欲
飼育を始めて1年以上、なんとなくこの子達のパターンが分かってきました。
あくまでもこの子達をサンプルとしてなんですが、ご参考までに。
やっと餌を食べるようになってからは、衰弱しきった体を戻そうとしていたのか、
毎日毎日めちゃくちゃバクバク食べてました。
ホントに「終わらない」って感じです。
私も食べてくれるのが嬉しいのと、食べる姿がめちゃくちゃカワイイので、
欲しがるままにあげてしまい・・・・
そんな感じで幾日も経ち、気がついたら
まるっっ
お腹ぽってり♪すっかりかえるっぽくなってました。
ちょっと心配になり、また本で確認すると、
かえるは食べれる時に食べようとする習性があるのだそう。
これは、かえるに限ったことではないのですが、
野生動物は常に「いつ餌にありつけるか分からない」危機感を持っていて、
だから、餌にありつけた時には
「次いつ食べれるかわからないから、今のうちに食べておこう」
と、”食いだめ”のような行動をとるらしいです。
飼育者がよく間違えてしまうのが餌の量で、
死なせてしまう原因の多くは
「餌をあげなかった」
ではなく、
「餌をあげ過ぎた」
なのだそう
それからは、しばらく餌の量を決めて、4匹同じくらいの量ずつあげました。
だいだい1回の量は、4匹に対して冷凍アカムシ1ブロック(1.5cm×1.5cmくらい)
で、年間通してみて気づいたことなのですが、
この子達は 冬季になるとぐっと食欲が落ちるみたい
冬は3日間以上も食べようとしない子もいました。
春くらいから徐々に食欲が上がって
現在、夏季の食欲はすごいっ!
モリモリバクバクです。
もちろん冬眠するわけじゃないのだけど、
なんとなく体内時計のような、年間カレンダー的感覚を持ってるんじゃないかなぁ?
それとも、水温は一定してても、気温に反応しているのかしらん?
最近は、できるだけ野生らしさを盛り上げてあげようと考えて、
「餌って定期的にしたらわざとらしい、野生じゃないやろ」と思い、
1日おきにしたり、連日にしたり、2日ほど空けてみたり、
時間帯もできるだけバラバラにしてあげてます。
そして、この子達の食欲を盛り上げる方法を見つけました!
1匹に対してピンセットを向けてあげるのではなく、
わざと対象が不明確な辺りでゆ~らゆら♪するんです。
すると、この子達は、見つけて我先にと寄ってきます。
それからがすごい、みんな目が釣り上がり、互いを攻撃し合いながら餌を取り合います。
多分、自分の食欲云々より、
奪われるっ
ということにめちゃくちゃ反応するみたい・・・
う~ん、野生ですよねぇ。
餌、交尾の相手、なわばり・・・・を奪い合うとき
こういう時に、高~いアドレナリンが出るのでしょう。
人間と違って、多分この子達の世界には
楽しいお食事♪
なんて、存在しないのでしょうね。
餌が欲しい時には
みんな水槽越しに近寄ってきて、こちらを じ~っと見ます。
・・・(あっ、忘れてた!)
ということも度々です
あくまでもこの子達をサンプルとしてなんですが、ご参考までに。
やっと餌を食べるようになってからは、衰弱しきった体を戻そうとしていたのか、
毎日毎日めちゃくちゃバクバク食べてました。
ホントに「終わらない」って感じです。
私も食べてくれるのが嬉しいのと、食べる姿がめちゃくちゃカワイイので、
欲しがるままにあげてしまい・・・・
そんな感じで幾日も経ち、気がついたら
まるっっ
お腹ぽってり♪すっかりかえるっぽくなってました。
ちょっと心配になり、また本で確認すると、
かえるは食べれる時に食べようとする習性があるのだそう。
これは、かえるに限ったことではないのですが、
野生動物は常に「いつ餌にありつけるか分からない」危機感を持っていて、
だから、餌にありつけた時には
「次いつ食べれるかわからないから、今のうちに食べておこう」
と、”食いだめ”のような行動をとるらしいです。
飼育者がよく間違えてしまうのが餌の量で、
死なせてしまう原因の多くは
「餌をあげなかった」
ではなく、
「餌をあげ過ぎた」
なのだそう
それからは、しばらく餌の量を決めて、4匹同じくらいの量ずつあげました。
だいだい1回の量は、4匹に対して冷凍アカムシ1ブロック(1.5cm×1.5cmくらい)
で、年間通してみて気づいたことなのですが、
この子達は 冬季になるとぐっと食欲が落ちるみたい
冬は3日間以上も食べようとしない子もいました。
春くらいから徐々に食欲が上がって
現在、夏季の食欲はすごいっ!
モリモリバクバクです。
もちろん冬眠するわけじゃないのだけど、
なんとなく体内時計のような、年間カレンダー的感覚を持ってるんじゃないかなぁ?
それとも、水温は一定してても、気温に反応しているのかしらん?
最近は、できるだけ野生らしさを盛り上げてあげようと考えて、
「餌って定期的にしたらわざとらしい、野生じゃないやろ」と思い、
1日おきにしたり、連日にしたり、2日ほど空けてみたり、
時間帯もできるだけバラバラにしてあげてます。
そして、この子達の食欲を盛り上げる方法を見つけました!
1匹に対してピンセットを向けてあげるのではなく、
わざと対象が不明確な辺りでゆ~らゆら♪するんです。
すると、この子達は、見つけて我先にと寄ってきます。
それからがすごい、みんな目が釣り上がり、互いを攻撃し合いながら餌を取り合います。
多分、自分の食欲云々より、
奪われるっ
ということにめちゃくちゃ反応するみたい・・・
う~ん、野生ですよねぇ。
餌、交尾の相手、なわばり・・・・を奪い合うとき
こういう時に、高~いアドレナリンが出るのでしょう。
人間と違って、多分この子達の世界には
楽しいお食事♪
なんて、存在しないのでしょうね。
餌が欲しい時には
みんな水槽越しに近寄ってきて、こちらを じ~っと見ます。
・・・(あっ、忘れてた!)
ということも度々です
2007年09月04日
食事
さて、肝心なこの子達の日々の食事についての奮闘記
始めは水棲のアフリカツメガエルだってことで、
私に授けた友人からは「お魚刺身をちぎって入れてあげて♪」と聞いてました。
もちろん、ちゃぽ~んと入れてみても、全く反応なし。
しかもだんだん水が臭くなるので、しばらく様子みてすぐに片付けます。
ペットシッップに相談すると、
「絶食してるかもしれないから生餌がいいですね、とりあえずイトミミズかな」
っ!!イトミミズぅ?
大変ショックです。生きてるミミズですよ、んなもん買って触るなんて・・・・
しかも
「まめに水換えをしないと長持ちしませんから、気をつけてくださいね」とのこと。
えっ!買うだけじゃなくて、飼うの?
正直ぎょぇぇぇぇぇ~、、、でした。
なんだか金魚すくいと同じ大きさのビニール袋にうじゃうじゃした物体が結構入ってて、
こんなものとこれから付き合わなくてはならんのか・・・と、ブルー
とりあえず箸で少量つまんで水槽に落としてみた・・・・無反応
絶食している場合、根気よくあげ続けることだと思い、時間を置きながらトライ・・・無反応
3日間ほど同様にトライ・・・無反応
またペットショップへ駆け込み、相談すると
「魚に利用するものなんですが、生かしながら少しずつ与えられるものです」
と、イトミミズが少しずつ脱出できるように小さな穴があけてあるカップを購入。
さっそく取り付けて中にイトミミズを入れ、様子を見る・・・・変化なし
同様に数日・・・う~ん、中身は殆ど水槽底に落ちてしまい、減ってるんだか、微妙
それから毎日、カップの中にどの子か必ず1匹は入っていました。
イトミミズの減り具合からすると、あまり食べているようには見えません。
この子達は更に痩せて、一番小さな子はホントに衰弱しきっていました。
何度もペットショップへ行き、相談するのですが、さすがにお手上げ状態。
もうひとつお勧めしてくれたのは、ナマズなど底棲肉食魚用の
「ひかりクレスト キャット」
かえるは匂いで餌に反応するのだとか。この餌は匂いが強いのだそうです。
もちろん、ぽちゃ~んと落としてみますが、無反応
ぐったりするこの子達を見守るしかない毎日。
ある晩、カップの中の子が、たまたま上部に張り付いたイトミミズを掻きこんで食べる姿を発見!
遂にやった!と喜ぶのもつかの間、以降そういった姿も見かけることができなかった
そして一番小さな子は昇天、悲しい最後でした
もう一度この子達の生態について、しっかり確認してみようと思い、
購入した本をくまなく調べます。
そして、「アジアウキガエル」なる種類を発見!→全てが解決しました。
半水棲のかえるは、水中では絶対に食事しません。
あげる餌は一般的にかえるが食べるものなら、何でも食べます。
問題はあげ方で、水上や空中に存在しているものに”食いつく”という状況を作ることでした。
私はこれまたペットショップで勧めてもらった先の細いピンセットを使用します。
先が細ければ、直接パクつくことができるかららしい。
ちょっと尖り具合は気になりますが・・・
目の前でゆ~らゆらすると、うれしそうに「パクっ♪」と飛んできます。
なかなか離さず、まるで釣れたようにぶら下がる子もいます。
最近はピンセットを見ただけで、「わぁい♪」って感じで寄ってきます。
他の飼育されている方の例ですと、生餌のコオロギが多いようです。
ピンセットで落とした瞬間に飛びつくみたい♪
私は申し訳ないのですが生餌が苦手なので、
「冷凍アカムシ」がメインです。
あと、栄養を考えて時々「ひかりクレスト キャット」や同系の「ウーパールーパー」を
水で柔らかくしてから、ピンセットであげてます。
写真は「ひかりクレスト ウーパールーパー」 ホントはおたまじゃくし用なんですが(汗)
ピンセットでのお食事、かえるさん達と一番コミュニケーションがとれる瞬間です
食べる様子がとってもかわいいんですよ、お試しください♪
写真は食事の様子。きゃっぷちゃんです♪
始めは水棲のアフリカツメガエルだってことで、
私に授けた友人からは「お魚刺身をちぎって入れてあげて♪」と聞いてました。
もちろん、ちゃぽ~んと入れてみても、全く反応なし。
しかもだんだん水が臭くなるので、しばらく様子みてすぐに片付けます。
ペットシッップに相談すると、
「絶食してるかもしれないから生餌がいいですね、とりあえずイトミミズかな」
っ!!イトミミズぅ?
大変ショックです。生きてるミミズですよ、んなもん買って触るなんて・・・・
しかも
「まめに水換えをしないと長持ちしませんから、気をつけてくださいね」とのこと。
えっ!買うだけじゃなくて、飼うの?
正直ぎょぇぇぇぇぇ~、、、でした。
なんだか金魚すくいと同じ大きさのビニール袋にうじゃうじゃした物体が結構入ってて、
こんなものとこれから付き合わなくてはならんのか・・・と、ブルー
とりあえず箸で少量つまんで水槽に落としてみた・・・・無反応
絶食している場合、根気よくあげ続けることだと思い、時間を置きながらトライ・・・無反応
3日間ほど同様にトライ・・・無反応
またペットショップへ駆け込み、相談すると
「魚に利用するものなんですが、生かしながら少しずつ与えられるものです」
と、イトミミズが少しずつ脱出できるように小さな穴があけてあるカップを購入。
さっそく取り付けて中にイトミミズを入れ、様子を見る・・・・変化なし
同様に数日・・・う~ん、中身は殆ど水槽底に落ちてしまい、減ってるんだか、微妙
それから毎日、カップの中にどの子か必ず1匹は入っていました。
イトミミズの減り具合からすると、あまり食べているようには見えません。
この子達は更に痩せて、一番小さな子はホントに衰弱しきっていました。
何度もペットショップへ行き、相談するのですが、さすがにお手上げ状態。
もうひとつお勧めしてくれたのは、ナマズなど底棲肉食魚用の
「ひかりクレスト キャット」
かえるは匂いで餌に反応するのだとか。この餌は匂いが強いのだそうです。
もちろん、ぽちゃ~んと落としてみますが、無反応
ぐったりするこの子達を見守るしかない毎日。
ある晩、カップの中の子が、たまたま上部に張り付いたイトミミズを掻きこんで食べる姿を発見!
遂にやった!と喜ぶのもつかの間、以降そういった姿も見かけることができなかった
そして一番小さな子は昇天、悲しい最後でした
もう一度この子達の生態について、しっかり確認してみようと思い、
購入した本をくまなく調べます。
そして、「アジアウキガエル」なる種類を発見!→全てが解決しました。
半水棲のかえるは、水中では絶対に食事しません。
あげる餌は一般的にかえるが食べるものなら、何でも食べます。
問題はあげ方で、水上や空中に存在しているものに”食いつく”という状況を作ることでした。
私はこれまたペットショップで勧めてもらった先の細いピンセットを使用します。
先が細ければ、直接パクつくことができるかららしい。
ちょっと尖り具合は気になりますが・・・
目の前でゆ~らゆらすると、うれしそうに「パクっ♪」と飛んできます。
なかなか離さず、まるで釣れたようにぶら下がる子もいます。
最近はピンセットを見ただけで、「わぁい♪」って感じで寄ってきます。
他の飼育されている方の例ですと、生餌のコオロギが多いようです。
ピンセットで落とした瞬間に飛びつくみたい♪
私は申し訳ないのですが生餌が苦手なので、
「冷凍アカムシ」がメインです。
あと、栄養を考えて時々「ひかりクレスト キャット」や同系の「ウーパールーパー」を
水で柔らかくしてから、ピンセットであげてます。
写真は「ひかりクレスト ウーパールーパー」 ホントはおたまじゃくし用なんですが(汗)
ピンセットでのお食事、かえるさん達と一番コミュニケーションがとれる瞬間です
食べる様子がとってもかわいいんですよ、お試しください♪
写真は食事の様子。きゃっぷちゃんです♪
2007年09月04日
残暑もコースも厳しかった~
熊野で開催の実業団全日本ロードへ行ってきました。
朝晩少し涼しくなってきたから、、、と思ってたのだけど、
もともと温暖な地域だけに気温が高い。しかも湿り気味の天気だからどよ~~~ん。
毎年開催される3dqy熊野でお馴染みの千枚田コースなのですが、
何やら「新コース」という付け足しが不気味
何とかコース試走したかったのだけど、いろいろな都合で受付監督会議ぎりぎりの到着。
監督会議終わって外へ出ると雨が。。。
仕方ないので車で下見に行きました・・・・
「下見しといてよかったぁ~」
す、すげぇおっそろしいコース・・・車でもコワイ
道は狭いわ、くねくねだわ、両端は側溝&崖だわ、コケ生えまくってるわ・・・
しかも、激坂!!
おまけにBR2、BR3はなんとBR1の先頭から15分でタイムアウトだと聞かされ、
げんなり落胆して戻りました
私は今回もお手伝い♪
いろいろな都合でチームカーでのお手伝いとなりました。
なぁんにも考えてなかったのだけど、「車酔いって大丈夫?」と聞かれ、
初めて改めて考えると、あのくねくねをガンガン走ると、どうなんだろ?・・・・
やっぱ不安だわ・・・と思い、酔い止めをいただきました。
レースはやはりサバイバル
激坂でばらばらになり、激下りで落車する選手もちらほら・・・
上級者でもこの状態だから、下のクラスは一体・・・
と、我がチームがめちゃくちゃ心配。完走云々より、散ってなければいいのだけど・・・
さて、チームカーでのお手伝いは、無線情報や集団の状況を見たりしながら、
選手チェックをしたりタイムを確認したりします。
また、直接補給をしたりなど、「車酔い?」なんてヒマないです。
そして、選手の走りもすごいし、チームカーの走りもすごいっ!!
こんな視界でレースを見ることもなかなかないので、むしろ感動!感激!しまくりでした
約4時間の長~いレースでしたが、なんだかあっという間に終わった感じです。
レースは終盤まで独走で逃げていた田代選手がどうやら落車?でストップ、
単独で追いついた別府選手がトップに立ち、そのまま逃げ切りのゴール!!
パンクや落車のアクシデントに見舞われながらも走り続けた中村選手が2位・・・これは凄かった。
完走は78名中23名という、ホントにサバイバルなレースでした。
あ、ちなみに我がチームも無事ゴールまで走ることができ、帰還いたしましたーーー!
写真はゴール手前2km付近での、Jツアーリーダー柿沼選手と日置選手☆
朝晩少し涼しくなってきたから、、、と思ってたのだけど、
もともと温暖な地域だけに気温が高い。しかも湿り気味の天気だからどよ~~~ん。
毎年開催される3dqy熊野でお馴染みの千枚田コースなのですが、
何やら「新コース」という付け足しが不気味
何とかコース試走したかったのだけど、いろいろな都合で受付監督会議ぎりぎりの到着。
監督会議終わって外へ出ると雨が。。。
仕方ないので車で下見に行きました・・・・
「下見しといてよかったぁ~」
す、すげぇおっそろしいコース・・・車でもコワイ
道は狭いわ、くねくねだわ、両端は側溝&崖だわ、コケ生えまくってるわ・・・
しかも、激坂!!
おまけにBR2、BR3はなんとBR1の先頭から15分でタイムアウトだと聞かされ、
げんなり落胆して戻りました
私は今回もお手伝い♪
いろいろな都合でチームカーでのお手伝いとなりました。
なぁんにも考えてなかったのだけど、「車酔いって大丈夫?」と聞かれ、
初めて改めて考えると、あのくねくねをガンガン走ると、どうなんだろ?・・・・
やっぱ不安だわ・・・と思い、酔い止めをいただきました。
レースはやはりサバイバル
激坂でばらばらになり、激下りで落車する選手もちらほら・・・
上級者でもこの状態だから、下のクラスは一体・・・
と、我がチームがめちゃくちゃ心配。完走云々より、散ってなければいいのだけど・・・
さて、チームカーでのお手伝いは、無線情報や集団の状況を見たりしながら、
選手チェックをしたりタイムを確認したりします。
また、直接補給をしたりなど、「車酔い?」なんてヒマないです。
そして、選手の走りもすごいし、チームカーの走りもすごいっ!!
こんな視界でレースを見ることもなかなかないので、むしろ感動!感激!しまくりでした
約4時間の長~いレースでしたが、なんだかあっという間に終わった感じです。
レースは終盤まで独走で逃げていた田代選手がどうやら落車?でストップ、
単独で追いついた別府選手がトップに立ち、そのまま逃げ切りのゴール!!
パンクや落車のアクシデントに見舞われながらも走り続けた中村選手が2位・・・これは凄かった。
完走は78名中23名という、ホントにサバイバルなレースでした。
あ、ちなみに我がチームも無事ゴールまで走ることができ、帰還いたしましたーーー!
写真はゴール手前2km付近での、Jツアーリーダー柿沼選手と日置選手☆