2007年09月04日
食事
さて、肝心なこの子達の日々の食事についての奮闘記
始めは水棲のアフリカツメガエルだってことで、
私に授けた友人からは「お魚刺身をちぎって入れてあげて♪」と聞いてました。
もちろん、ちゃぽ~んと入れてみても、全く反応なし。
しかもだんだん水が臭くなるので、しばらく様子みてすぐに片付けます。
ペットシッップに相談すると、
「絶食してるかもしれないから生餌がいいですね、とりあえずイトミミズかな」
っ!!イトミミズぅ?
大変ショックです。生きてるミミズですよ、んなもん買って触るなんて・・・・
しかも
「まめに水換えをしないと長持ちしませんから、気をつけてくださいね」とのこと。
えっ!買うだけじゃなくて、飼うの?
正直ぎょぇぇぇぇぇ~、、、でした。
なんだか金魚すくいと同じ大きさのビニール袋にうじゃうじゃした物体が結構入ってて、
こんなものとこれから付き合わなくてはならんのか・・・と、ブルー
とりあえず箸で少量つまんで水槽に落としてみた・・・・無反応
絶食している場合、根気よくあげ続けることだと思い、時間を置きながらトライ・・・無反応
3日間ほど同様にトライ・・・無反応
またペットショップへ駆け込み、相談すると
「魚に利用するものなんですが、生かしながら少しずつ与えられるものです」
と、イトミミズが少しずつ脱出できるように小さな穴があけてあるカップを購入。
さっそく取り付けて中にイトミミズを入れ、様子を見る・・・・変化なし
同様に数日・・・う~ん、中身は殆ど水槽底に落ちてしまい、減ってるんだか、微妙
それから毎日、カップの中にどの子か必ず1匹は入っていました。
イトミミズの減り具合からすると、あまり食べているようには見えません。
この子達は更に痩せて、一番小さな子はホントに衰弱しきっていました。
何度もペットショップへ行き、相談するのですが、さすがにお手上げ状態。
もうひとつお勧めしてくれたのは、ナマズなど底棲肉食魚用の
「ひかりクレスト キャット」
かえるは匂いで餌に反応するのだとか。この餌は匂いが強いのだそうです。
もちろん、ぽちゃ~んと落としてみますが、無反応
ぐったりするこの子達を見守るしかない毎日。
ある晩、カップの中の子が、たまたま上部に張り付いたイトミミズを掻きこんで食べる姿を発見!
遂にやった!と喜ぶのもつかの間、以降そういった姿も見かけることができなかった
そして一番小さな子は昇天、悲しい最後でした
もう一度この子達の生態について、しっかり確認してみようと思い、
購入した本をくまなく調べます。
そして、「アジアウキガエル」なる種類を発見!→全てが解決しました。
半水棲のかえるは、水中では絶対に食事しません。
あげる餌は一般的にかえるが食べるものなら、何でも食べます。
問題はあげ方で、水上や空中に存在しているものに”食いつく”という状況を作ることでした。
私はこれまたペットショップで勧めてもらった先の細いピンセットを使用します。
先が細ければ、直接パクつくことができるかららしい。
ちょっと尖り具合は気になりますが・・・
目の前でゆ~らゆらすると、うれしそうに「パクっ♪」と飛んできます。
なかなか離さず、まるで釣れたようにぶら下がる子もいます。
最近はピンセットを見ただけで、「わぁい♪」って感じで寄ってきます。
他の飼育されている方の例ですと、生餌のコオロギが多いようです。
ピンセットで落とした瞬間に飛びつくみたい♪
私は申し訳ないのですが生餌が苦手なので、
「冷凍アカムシ」がメインです。
あと、栄養を考えて時々「ひかりクレスト キャット」や同系の「ウーパールーパー」を
水で柔らかくしてから、ピンセットであげてます。
写真は「ひかりクレスト ウーパールーパー」 ホントはおたまじゃくし用なんですが(汗)
ピンセットでのお食事、かえるさん達と一番コミュニケーションがとれる瞬間です
食べる様子がとってもかわいいんですよ、お試しください♪
写真は食事の様子。きゃっぷちゃんです♪
始めは水棲のアフリカツメガエルだってことで、
私に授けた友人からは「お魚刺身をちぎって入れてあげて♪」と聞いてました。
もちろん、ちゃぽ~んと入れてみても、全く反応なし。
しかもだんだん水が臭くなるので、しばらく様子みてすぐに片付けます。
ペットシッップに相談すると、
「絶食してるかもしれないから生餌がいいですね、とりあえずイトミミズかな」
っ!!イトミミズぅ?
大変ショックです。生きてるミミズですよ、んなもん買って触るなんて・・・・
しかも
「まめに水換えをしないと長持ちしませんから、気をつけてくださいね」とのこと。
えっ!買うだけじゃなくて、飼うの?
正直ぎょぇぇぇぇぇ~、、、でした。
なんだか金魚すくいと同じ大きさのビニール袋にうじゃうじゃした物体が結構入ってて、
こんなものとこれから付き合わなくてはならんのか・・・と、ブルー
とりあえず箸で少量つまんで水槽に落としてみた・・・・無反応
絶食している場合、根気よくあげ続けることだと思い、時間を置きながらトライ・・・無反応
3日間ほど同様にトライ・・・無反応
またペットショップへ駆け込み、相談すると
「魚に利用するものなんですが、生かしながら少しずつ与えられるものです」
と、イトミミズが少しずつ脱出できるように小さな穴があけてあるカップを購入。
さっそく取り付けて中にイトミミズを入れ、様子を見る・・・・変化なし
同様に数日・・・う~ん、中身は殆ど水槽底に落ちてしまい、減ってるんだか、微妙
それから毎日、カップの中にどの子か必ず1匹は入っていました。
イトミミズの減り具合からすると、あまり食べているようには見えません。
この子達は更に痩せて、一番小さな子はホントに衰弱しきっていました。
何度もペットショップへ行き、相談するのですが、さすがにお手上げ状態。
もうひとつお勧めしてくれたのは、ナマズなど底棲肉食魚用の
「ひかりクレスト キャット」
かえるは匂いで餌に反応するのだとか。この餌は匂いが強いのだそうです。
もちろん、ぽちゃ~んと落としてみますが、無反応
ぐったりするこの子達を見守るしかない毎日。
ある晩、カップの中の子が、たまたま上部に張り付いたイトミミズを掻きこんで食べる姿を発見!
遂にやった!と喜ぶのもつかの間、以降そういった姿も見かけることができなかった
そして一番小さな子は昇天、悲しい最後でした
もう一度この子達の生態について、しっかり確認してみようと思い、
購入した本をくまなく調べます。
そして、「アジアウキガエル」なる種類を発見!→全てが解決しました。
半水棲のかえるは、水中では絶対に食事しません。
あげる餌は一般的にかえるが食べるものなら、何でも食べます。
問題はあげ方で、水上や空中に存在しているものに”食いつく”という状況を作ることでした。
私はこれまたペットショップで勧めてもらった先の細いピンセットを使用します。
先が細ければ、直接パクつくことができるかららしい。
ちょっと尖り具合は気になりますが・・・
目の前でゆ~らゆらすると、うれしそうに「パクっ♪」と飛んできます。
なかなか離さず、まるで釣れたようにぶら下がる子もいます。
最近はピンセットを見ただけで、「わぁい♪」って感じで寄ってきます。
他の飼育されている方の例ですと、生餌のコオロギが多いようです。
ピンセットで落とした瞬間に飛びつくみたい♪
私は申し訳ないのですが生餌が苦手なので、
「冷凍アカムシ」がメインです。
あと、栄養を考えて時々「ひかりクレスト キャット」や同系の「ウーパールーパー」を
水で柔らかくしてから、ピンセットであげてます。
写真は「ひかりクレスト ウーパールーパー」 ホントはおたまじゃくし用なんですが(汗)
ピンセットでのお食事、かえるさん達と一番コミュニケーションがとれる瞬間です
食べる様子がとってもかわいいんですよ、お試しください♪
写真は食事の様子。きゃっぷちゃんです♪
2007年09月04日
残暑もコースも厳しかった~
熊野で開催の実業団全日本ロードへ行ってきました。
朝晩少し涼しくなってきたから、、、と思ってたのだけど、
もともと温暖な地域だけに気温が高い。しかも湿り気味の天気だからどよ~~~ん。
毎年開催される3dqy熊野でお馴染みの千枚田コースなのですが、
何やら「新コース」という付け足しが不気味
何とかコース試走したかったのだけど、いろいろな都合で受付監督会議ぎりぎりの到着。
監督会議終わって外へ出ると雨が。。。
仕方ないので車で下見に行きました・・・・
「下見しといてよかったぁ~」
す、すげぇおっそろしいコース・・・車でもコワイ
道は狭いわ、くねくねだわ、両端は側溝&崖だわ、コケ生えまくってるわ・・・
しかも、激坂!!
おまけにBR2、BR3はなんとBR1の先頭から15分でタイムアウトだと聞かされ、
げんなり落胆して戻りました
私は今回もお手伝い♪
いろいろな都合でチームカーでのお手伝いとなりました。
なぁんにも考えてなかったのだけど、「車酔いって大丈夫?」と聞かれ、
初めて改めて考えると、あのくねくねをガンガン走ると、どうなんだろ?・・・・
やっぱ不安だわ・・・と思い、酔い止めをいただきました。
レースはやはりサバイバル
激坂でばらばらになり、激下りで落車する選手もちらほら・・・
上級者でもこの状態だから、下のクラスは一体・・・
と、我がチームがめちゃくちゃ心配。完走云々より、散ってなければいいのだけど・・・
さて、チームカーでのお手伝いは、無線情報や集団の状況を見たりしながら、
選手チェックをしたりタイムを確認したりします。
また、直接補給をしたりなど、「車酔い?」なんてヒマないです。
そして、選手の走りもすごいし、チームカーの走りもすごいっ!!
こんな視界でレースを見ることもなかなかないので、むしろ感動!感激!しまくりでした
約4時間の長~いレースでしたが、なんだかあっという間に終わった感じです。
レースは終盤まで独走で逃げていた田代選手がどうやら落車?でストップ、
単独で追いついた別府選手がトップに立ち、そのまま逃げ切りのゴール!!
パンクや落車のアクシデントに見舞われながらも走り続けた中村選手が2位・・・これは凄かった。
完走は78名中23名という、ホントにサバイバルなレースでした。
あ、ちなみに我がチームも無事ゴールまで走ることができ、帰還いたしましたーーー!
写真はゴール手前2km付近での、Jツアーリーダー柿沼選手と日置選手☆
朝晩少し涼しくなってきたから、、、と思ってたのだけど、
もともと温暖な地域だけに気温が高い。しかも湿り気味の天気だからどよ~~~ん。
毎年開催される3dqy熊野でお馴染みの千枚田コースなのですが、
何やら「新コース」という付け足しが不気味
何とかコース試走したかったのだけど、いろいろな都合で受付監督会議ぎりぎりの到着。
監督会議終わって外へ出ると雨が。。。
仕方ないので車で下見に行きました・・・・
「下見しといてよかったぁ~」
す、すげぇおっそろしいコース・・・車でもコワイ
道は狭いわ、くねくねだわ、両端は側溝&崖だわ、コケ生えまくってるわ・・・
しかも、激坂!!
おまけにBR2、BR3はなんとBR1の先頭から15分でタイムアウトだと聞かされ、
げんなり落胆して戻りました
私は今回もお手伝い♪
いろいろな都合でチームカーでのお手伝いとなりました。
なぁんにも考えてなかったのだけど、「車酔いって大丈夫?」と聞かれ、
初めて改めて考えると、あのくねくねをガンガン走ると、どうなんだろ?・・・・
やっぱ不安だわ・・・と思い、酔い止めをいただきました。
レースはやはりサバイバル
激坂でばらばらになり、激下りで落車する選手もちらほら・・・
上級者でもこの状態だから、下のクラスは一体・・・
と、我がチームがめちゃくちゃ心配。完走云々より、散ってなければいいのだけど・・・
さて、チームカーでのお手伝いは、無線情報や集団の状況を見たりしながら、
選手チェックをしたりタイムを確認したりします。
また、直接補給をしたりなど、「車酔い?」なんてヒマないです。
そして、選手の走りもすごいし、チームカーの走りもすごいっ!!
こんな視界でレースを見ることもなかなかないので、むしろ感動!感激!しまくりでした
約4時間の長~いレースでしたが、なんだかあっという間に終わった感じです。
レースは終盤まで独走で逃げていた田代選手がどうやら落車?でストップ、
単独で追いついた別府選手がトップに立ち、そのまま逃げ切りのゴール!!
パンクや落車のアクシデントに見舞われながらも走り続けた中村選手が2位・・・これは凄かった。
完走は78名中23名という、ホントにサバイバルなレースでした。
あ、ちなみに我がチームも無事ゴールまで走ることができ、帰還いたしましたーーー!
写真はゴール手前2km付近での、Jツアーリーダー柿沼選手と日置選手☆